力仕事です！自動ドア『錠ケース交換』！！

今日は店舗さんからのご依頼で、自動ドアの鍵の調子が悪いとのことでご相談いただきました。

現場に行くと、自動ドアの中にある錠ケースと呼ばれるパーツがダメになっていました。

自動ドアの錠ケース交換はなかなか大変で、上部のレールにドアを吊っているのですが、ドアを外さないと錠ケースの交換ができません。

ドアを支える人と、ドアの固定を外す人、最低2人は必要です。

重たいドアになると、3人で作業することもあります。

ドアを外してしまうと作業がスムーズに進みます。

ドアの下側からパーツの交換をして、スムーズに動くのを確認したら作業は完了です。

また、元通り、ドアを吊り直すのもなかなか大変な作業になりますが。

今回は錠ケースの交換なので、大掛かりな作業になりましたが、シリンダー（カギ穴）のみの交換であれば、もっとお安く簡単に作業できることも多々ありますので、是非ご相談ください。